_____________ Mind for Android 改訂記録  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (上が新しい情報です) スクリプツ・ラボ有限会社 以下をリリース 2020.07.10 (開発画面 Version 2.4)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 070. Android上で走るMind関連アプリは64bit対応とした。 (GooglePlayがアプリ登録時に要求する64bitのネイ ティブコード生成に対応したもの。32bitの端末では 32bitで走行する) 069. ドメインを変更できるようにした。 068. アイコンの格納ディレクトリを res/drawable から res/mipmap に変更。 067. MindPkgLoader の問題を改修 ・サービスが時々勝手に終了してしまう問題に対処 ・コンパイル後サービスが自動検出してインストール するときインストーラの起動に失敗することがある 問題を解消 066. 「再Install」ボタンの設置 065. アプリが走行する端末の最低Androidバージョンを (旧) Android 4.1 → (新) Android 6.0 に変更。 (注:Android 6.0 未満の端末では動作しません) 064. 動作保障する最大Androidバージョンを10.0とする 063. サービスの起動方法を最新のAPI仕様に合わせた。 以下をリリース 2019.08.15 (開発画面 Version 2.3)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 062. ランタイムライブラリの更新が有ったかどうかの 判定と、そのときのライブラリ複写の方式を変更 (内部の改訂で利用者には表立った変更は無い) 以下をリリース 2019.08.03 (開発画面 Version 2.2)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 061. 複数ファイルの同時アップロードを可能にした。 以下をリリース 2019.07.22 (開発画面 Version 2.1)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 060. 「MindPkgLoader」のバグを改修。  (Android 7 以上の端末でMindPkgLoaderを使うと、   ユーザが作成したアプリの手動または自動での   パッケージインストールに失敗する問題) 以下をリリース 2019.06.20 (開発画面 Version 同じ)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 059. マニュアル訂正    ・「メディアプレイヤーにロードして再生」の戻値が     誤りだったので訂正した。    ・メディアプレイヤーによる再生の解説で音源の種類     ごとの音量制御のこと、マナーモー ドとの関係に     ついて追記した。 以下をリリース 2019.05.21 (開発画面 Version 2.0)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 058. 開発画面のバージョン表示を 2.0 とした。 057. 重大エラーで落ちるとき通知だけでなくトーストも表示 056. 画面のテーマ(画面の色使いやデザインのセット)を 開発画面中から選択できるようになった。 055. Android標準音源を利用し易くするため以下の機能を追加 ・現在デフォルトになっている音源の取得 ・サウンドピッカー(音源の一つをダイアログで選択) 054. サウンドの再生手段「メディアプレーヤ」の仕様を改善 ・「メディアプレイヤーにロードして再生」の引数変更 053. サウンドの再生手段に既存「メディアプレーヤ」に加え 「リングトーンマネージャ」による再生方法を追加。 052. ダイアログ関係の仕様変更。 ・クリック時の処理の指定は「ダイアログを生成」時に  おこなうようになった。 ・ダイアログの種類に「確認ダイアログ」を追加 051. マニュアル「大きなサンプルアプリ」−「逆ポーランド電    卓」での解説で    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\    に相当する操作は、     2 Enter 3 +    となります。    \___________/    とすべきところ間違えていたので訂正。 050. Mindソースのコンパイルフェーズにおいて前回のコンパ イルが、たとえば副ソースファイルが存在しないなどの 理由でMindコンパイラが強制終了したような場合に、 次のコンパイル作業においてmmakeが誤動作し、 【hisファイル異常:メインファイルの記述が有りません】 のようなエラーを検出しコンパイルができなくなる問題 を改修した。 049. パッケージローダ(MindPkgLoader)のバグを改修。 長時間走行するとサービスが停止したり再起動する問題が あったが原因が分かったので改修した。 048. アプリが走行する端末の最低のAndroidバージョンを、 (旧) Android 4.0 → (新) Android 4.1 に変更。 047. 通知(ノーティフィケーション)機能の強化。 Android 8 から導入された「カテゴリ」と重要度が使える。 Android 8 未満の端末上では従来互換の動作となる。(カ テゴリと重要度の指定は無視される) (通知機能は現在マニュアルに記載が無いが近日整備) 046. 「コンパイル」作業の最後の署名処理でフリー版はデバッ ク用の署名であったが有料版と同じ正規の署名とした。 045. 「コンパイル」作業の最後の署名処理で長い時間がかかる ことがあったのを改善した。 044. サーバを新機材に変更。Android開発ツール類も新しくした。    (コンパイル時間が多少短縮された) 以下をリリース 2018.06.30 (開発画面 Version 1.7)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 043. 多数のソースファイル数を持つアプリをコンパイルすると、 画面に「プール限界」というエラーメッセージが表示され コンパイルが強制終了してしまう問題があり対処した。 以下をリリース 2018.05.04 (開発画面 Version 1.6)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 042. C記述部のコンパイル時のオブジェクト生成を新しい形式に変更。 (形式が armeabi → armeabi-v7a となった) →浮動小数演算が速くなる効果がある。 041. 下記041と関連するがアプリが走行する最低のAndroidバージョンを (旧) Android 2.3 → (新) Android 4.0 に変更した。 Mind for Androidで作成したアプリが古い端末で動作しなくなるの で注意を要する。 (旧バージョンがどうしても必要な場合は弊社宛ご一報ください) 040. アプリを起動したときのテーマ(デフォルトの文字の色や背景色) が古かったので新しいものに変えた。 画面上で以下の変化が生じるので注意を要する。 ---------------------------------------------------------- デフォルトのビュー(ボタンなど)の文字色: (新) 白 (旧) 黒 デフォルトのビュー(ボタンなど)の背景色: (新) 濃いグレー (旧) 白 ---------------------------------------------------------- たとえば、Mindソースコードの中で以下のように書いていたものは / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ メインとは     〜略〜     黒色を ボタン1に 文字の色を設定     〜略〜 \___________________________/ 上記のまま新しいバージョンのMind for Androidでコンパイルし、 アプリを起動すると、濃いグレーのボタン背景に黒の文字が表示 されることから、読みにくい表示になってしまう。 このようなものの対策としては、ボタンであれば文字の色の設定 はあえて行わない(上記なら文字の色の設定の行を単に削除する) 方法を推奨する。 当然ながら、たとえば緑色背景に黒色の文字のボタン‥などは 新旧どちらのテーマであっても見やすいのでそのままで問題は ない。 これに伴いサンプルアプリのいくつかについてソースファイル を改訂し、上記のような黒色の文字色指定部を削除した。 → できれば最新のサンプルソースをあらためてダウンロード 願います。 039. Mindコンパイラにバグがあり改修した。 たとえば以下のようなMindソースコードがあったとき、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ○○とは         〜略〜         △△は ・・個の 変数     本体とは         〜略〜         〜略〜    \___________________________/    このソースをコンパイルすると正しく終るが、実行時にアプリが    落ちてしまったり、スタックずれを起こす場合があった。(問題 発声はランダムなので常にエラーになるわけではない) なお、上記ソースでは「本体とは」は不要なので削除すると この問題は発生しなかった。関連し、サンプルソースのいくつか で、「本体とは」が不要なものは削除した。 以下をリリース 2018.04.24 (開発画面 Version 1.5 の表示変わらず)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 038. 大きなサイズのサウンドファイルをアップロードしようとすると   認証エラーが表示され、アップロードできなかった。   一つには、サウンドファイルのファイルサイズ制限が厳しすぎた   ことから、旧 256KBだったものを 10MBに拡張した。  もう一つは、ファイルサイズを超えた場合のエラー処理が適切で   なく、認証エラーというメッセージが出ていたが、これについ   ても正しいエラーメッセージを表示するよう変更した。    これに関連して、ソースファイル、イメージ・サウンドファイル、 Zipファイルなどファイルのアップロードに関係するヘルプ画面 にて、具体的な制限値を説明するようにした。 037. UTF-8で書いたMindソースファイルをアップロードしようとすると、  たとえ「アップロードするソースの文字コード」の選択肢をUTF-8  に選んだとしても、   「Mindソースの文字コードが違っているように思われます」  というエラーメッセージが表示されていた問題を改修。 (サーバ側でUTF-8のMindソースの文字種判定が正しくなかった) 以下をリリース 2018.01.19 (開発画面 Version 1.5) (正式リリース)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 036. 出来上がったパッケージをPC側にダウンロードできるように した(有料版のみ)。 035. Google Play への登録に必要な最適化、署名、バージョン記入 ができるようにした(有料版のみ)。 034. ランチャーアイコンの登録ができるようにした(有料版のみ)。 以下をリリース 2017.12.01 (開発画面 Version 1.4)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 033. マニュアルを多数訂正/加筆。 032. サンプルソースに逆ポーランド記法の電卓を入れた。 031. サンプルに「プリファレンス」「プリファレンスアクティビティ」 「ちょっと表示」のサンプルソースを追加した。 030. サンプルソースにはTABを含まないようにした。(ユーザが利用 しているエディタによっては体裁が崩れるため) 029. バイブレーション機能を追加、関連しマニュアルも。 028. 「プリファレンスのエディタを開放」と「プリファレンスを開放」 は戻値無しとした。(パラメータ変更注意) 027. MindPkgLoader はフリー版/有料版に分けた。 関連し、開発画面上段右端にその区別を表示するようにした。 026. MindPkgLoader は Google Play からダウンロードする方式 とした。 025. minSdkVersion を指定するようにした。(当座は 9 とするが 将来は変更予定) 024. アプリからログ出力/参照できる機能を追加(主にデバック用) 023. サンプルプログラムの SpPlayer を修正。パッケージ内蔵音源    加え、システム音源も選べるようにした。 022. サンプルソースなどで、IDを記憶する変数は「○○は 変数」    ではなく「○○は ID」とした。(IDは「変数」と等価) 以下をリリース 2017.10.17 (開発画面 Version 1.3)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 021. マニュアルの間違い訂正。 (dialog.html の中の Dialog/SpDialogYesNo.src の 「ダイアログクリック処理とは 本定義」の中で1行抜けていた) 020. サンプルプログラム「SpSubact2」の2つのソースファイルを訂正。 (サブアクティビティ終了時にスタックエラーを起こすバグを改修) 019. 開発画面のJavaScriptがダイアログ表示に使っていた window.showModalDialog() 関数は最近のブラウザで非サポートと なったので代替の関数を使うよう改めた。 018. アプリのデバックを助けるためにログ出力・閲覧の仕組みを導入。 017. MindPkgLoader自身を最新のMind for Androidでコンパイルすることで 動作の安定化を図った。 016. Mind for Androidシステムに有料版/フリー版の走行モードを導入。 これに伴いMindPkgLoaderのパッケージも2種類用意する。 015. MindPkgLoaderは、Google Play からダウンロード/インストールする 方式に改めた(今までは端末のブラウザを使いMind for Androidのサー バからダウンロードする方法であった) 014. 端末認証において、64桁の認証コードを直接に扱う今までの方式から、 ブラウザ上に表示した6桁のワンタイムパスワードを手で端末に打ち込む 方式に改めた。→従来のように端末にメールを送る必要が無くなった。 013. 開発画面の上段右にあった Mindソース, サウンドファイル, イメージファ イル それぞれのヘルプボタンは、上段左側枠に移動した。(アップロード する時点で必要な情報であるため) 以下をリリース 2017.09.12 (開発画面 Version 0.3)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 012. 開発画面の左域(ローカル上のソース/データ)の操作を改善    → 「参照」ボタンでファイルを選択し、次いで「アップロード」ボタンを     押すという2度の操作を統合し、ファイルの選択が終ると直ちにアップ ロードするようにした。 011. 開発画面の中域「プロジェクト」という用語を「アプリ」に変更 010. 開発画面の右域「メイク」というう用語を「コンパイル」に変更 009. 「新しいアプリの作成」ボタンを押した場合、暫定的なアプリ名として    「新しいアプリ」を表示し、そのあとの最初のソースファイルのアップ ロード時に自動的にアプリフォルダの作成をおこなうようにした    (旧版では新しいアプリ名をキー入力する必要があったが改善) 以下をリリース 2017.06.15  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 008. Android向けMindランタイムは Mind Version 8 ベースとなるよう改造した。 その他細かな訂正 以下をリリース 2014.11.03  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 007. 重大エラー発生時のノーティフィケーション表示をする前に前回の表示を削除するよ うにした。(二度目の重大エラーでノーティフィケーションが出ないことへの対処) 以下をリリース 2014.09.24  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 006. すべてのイベント処理単語の最後の部分で暗黙のスタック検査をおこなうようにした。 005. 処理単語「スタック検査」で検査にひっかかった場合に今までは端末上は無反応だったが ノーティフィケーションを表示するようにした。 004. 重大エラーにひっかかった場合に今までは端末上は無反応だったがノーティフィケーショ ンを表示するようにした。 003. 処理単語「スレッド実行中?」を新設 002. イベント処理単語である「終了時の処理」を「実行終り時の処理」に名称変更 001. 「私のクラス名」はフルパスで返す仕様とし、別に短形式を返すものを 「私のクラス名・短縮」として新設した。 初期リリース 2014.09.13  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄