Mind プログラミングマニュアル - 索引

→ Mind オペレーションマニュアル  (インストール方法、動作原理)

0 表紙   0 はじめに   1 Mindのしくみと特徴   2 プログラム表記の基本   3 制御構文   4 データ型と変数   5 配列  
6 数値演算   7 文字列操作   8 入出力を行う単語   9 ファイル操作   10 構造体・型紙   11 スタック操作   12 上級編  

0 表紙

0 はじめに



1 Mindのしくみと特徴

概要

スタックとは

単語定義



2 プログラム表記の基本

単語の分類 コメント(注釈)

単語名と分かち書き 処理単語

送り仮名 局所処理単語

数値定数 処理単語の属性を指定する

数値定数を単語定義 関数

文字定数  ├─関数の引数

文字列定数  ├─等価な関数 を使った定義

文字列定数を単語定義  └─関数の処理単語風呼び出し

等価定義



3 制御構文

ならば〜つぎに 制御構文のネストと「終り」

ならば〜さもなければ〜つぎに 実行終り

でなければ〜つぎに その他の制御構文

または、 かつ  ├─選択

ここから〜繰り返す  ├─事例

回数指定し〜繰り返す  ├─文字列事例


 └─範囲事例



4 データ型と変数

データ型 文字列情報について

数値変数 文字列情報を格納する変数

局所変数 実体変数と情報変数の使い分け

文字列変数 システム定義済みの変数

文字列実体の変数



5 配列

配列の定義と引用 定数配列

配列全体の参照  ├─数値の定数配列

文字列変数の配列  └─文字列の定数配列

2次元以上の配列は構造体・型紙へ‥



6 数値演算

整数演算 小数演算

整数変数に副作用を与えるもの 小数の定数としての表記

1つの値を受け取り、1つの値を返すもの 定義済みの小数の定数

2つの値を受け取り、1つの値を返すもの 小数変数に副作用を与えるもの

2つの値を受け取り、2つの値を返すもの 数式表現中の小数扱い

2つの値を受け取り、検査結果を返すもの 小数の演算を行う処理単語

1つの値を受け取り、検査結果を返すもの 整数と小数の型変換

整数演算の同義語 初等関数

データの逆転介入 小数を扱う処理単語の定義

データと必須変数の逆転介入 小数を扱う関数の定義

数式表現



7 文字列操作

文字 文字列の操作

文字列  ├─文字列の左右端の文字を得る

Mindでの漢字の取り扱い  ├─文字列の左右端の部分文字列を得る

文字列を調べる機能  ├─文字列を分断する

 ├─文字コードを調べる単語  ├─単語を切り出す

 ├─文字列を調べる単語  ├─文字列を削除する

 ├─文字列実体変数を調べる単語  ├─文字列変数をクリアする

 ├─文字列同士を比較  ├─空白を除く

 └─文字・文字列を検索  ├─左寄せ、右寄せ

文字・文字列を置換する  ├─空白を満たす

 ├─文字・文字列を数値に変換  ├─文字・文字列の追加

 |   └────同、小数向け  └─文字列の簡易な合成

 ├─数値を文字・文字列に変換

 |   └────同、小数向け

 ├─文字・文字列を大文字に変換

 ├─文字列を小文字に変換

 └─文字コードの変換



8 入出力を行う単語

コンソールへの出力 起動引数

 ├─文字列を表示 私のプログラム名、私のパス名

 ├─音を鳴らす 時間待ち、クロック

 └─数値を表示  ├─時間待ち

     └────同、小数向け  ├─日時の参照(基本)

コンソールからの入力  └─日時の参照(高度なもの)


 └─日時を文字列に変換、表示



9 ファイル操作

エラー処理 ファイルへの書き込み

重大エラーについて ファイルへの追加書き込み

物理ファイル名と論理ファイル名  ├─アペンドモード

論理ファイルの宣言  ├─ファイルポインタの設定

ファイルのオープンとクローズ  └─ファイルポインタの参照

ファイルの読み出し ファイルからファイルへの代入

 ├─ 一行読み出し 論理ファイルを指定するその他の機能

 ├─ 一行読み出しのサンプル 物理ファイル名を指示するその他の機能

 ├─ 一文字読み出し パス名を指示するその他の機能

 ├─ 逆方向に一行読み出し カレントディレクトリの参照と設定

 └─ その他の読み出し ファイルまたはディレクトリの検索


ファイル名の解析・分解


外部プログラムの実行


 ├─プログラム実行


 ├─子プロセスの終了パラメータ


 └─終了パラメータ



10 構造体・型紙

構造体の定義 型紙

構造体のアクセス  ├─型紙の定義

 ├─構造体内に定義された集合をアクセス  ├─型紙のアクセス

 ├─多次元配列を実現する場合  ├─親構造体のスタック渡し

 └─構造体の要素数  └─暗黙の構造体(型紙との連携で)

退避用の構造体定義と代入



11 スタック操作

スタック検査

スタック操作語

 ├─捨てる

 ├─二番目を捨てる

 └─複写






12 上級編(基本ライブラリ)

〜(機能はありますがマニュアル整備中です)〜
以下の項目を解説します。
 ・読み出し域を指定する「をつかい」型の文字列変換系、ファイル読み出し系の処理単語
 ・予約語:「文字列実体情報」「構造体情報」「単純文字列実体」
 ・文字列操作語:「指定位置の文字」「漢字第一バイト?」「右端バイト」「一バイト切り出し」など
 ・メモリの直接アクセス:「満たす」「転送」「バイトロード」「バイトストア」ほか
 ・バイナリ向け文字列変換:「文字列変換・バイト」「数値変換・十六進」ほか
 ・環境変数の検索、ファイルのブロックアクセス、子プロセスを実行・起動
 ・パイプの扱い、リダイレクトして子プロセスを実行
 ・ファイルのタイムスタンプの読み出し・書き込み



13 上級編(ソケットライブラリ)

〜(機能はありますがマニュアル整備中です)〜
プレーンテキスト形式の暫定版として以下をご参照ください。
mind7-old-doc-socketlib.txt



14 上級編(CGIライブラリ)

〜(機能はありますがマニュアル整備中です)〜
プレーンテキスト形式の暫定版として以下をご参照ください。
mind7-old-doc-cgilib.txt



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