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 Update:2020年7月10日



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超簡単Android™向けアプリ作成  
Mind for Android Online クラウドサービス  
Version 2.4 リリース の情報はこちら (2020/7/10)
Version 2.0 リリース の情報はこちら (2019/5/24)

Mind for Android 関連のニュース
Mind for Android 大幅な機能強化(Version 2.4)
    お待たせしました。Android上で走るMind関連アプリは64bit対応となりました。
    詳しくは オンラインマニュアルの改訂記録 をお読みください(別ウィンドウで表示)。
●複数ファイルの同時アップロードが可能に(Version 2.2)
    開発画面にて複数ファイルの同時アップロードが可能になりました。
●GooglePlay公開アプリ:RPNcalcByMind

GooglePlay に逆ポーランド電卓のアプリを登録しました。
四則演算だけのシンプルな逆ポーランド記法(RPN)電卓です。
Google Play 内で検索キー「逆ポーランド電卓」で探してください。黄色いアイコンが目印です。
Mind のソースコードも公開しているので Mind for Android の開発環境でコンパイルできます。
逆ポーランド記法の電卓が逆ポーランド記法のプログラム言語で書かれている‥という面白さを味わってください。
公開したソースコードを元にプログラムの勉強に役立てたり、あるいは改変したものを別のアプリとして配布してかまいません。ご自由にお使いください。
四則演算だけの簡単な機能で、画面構成もシンプルであるため、プログラムの勉強に役立つはずです。

< Androidのプログラム作りは敷居が高い?! ‥>              
 Androidでの標準的なアプリ開発用プログラム言語はJavaです。開発環境の用意や言語の習得など、かなり敷居の高いものです。たとえば次のようなものです。
 上記のあとようやくプログラム作りに入りますが、頭が痛くなるようなぶ厚いAndroidプログラミングの書籍を片手に格闘することになります。
< Mind for Android Online なら ‥>              
 開発環境はすべてサーバ側に用意されているため、PCに統合開発環境をインストールする必要はありません。開発に必要なのはブラウザだけ!。 そしてやさしい日本語でプログラミングできます。

 お手元のコンピュータでエディタを使いMindのソースコードを作成したあとはブラウザ上での作業になります。コンパイルからパッケージ(apkファイル)の生成、さらには生成されたapkファイルを端末に自動ダウンロードする仕組みなど、すべてをサーバコントロール下でおこなうため、利用者側での特別な開発環境整備は不要です(MindコンパイラをPC側に入れおくことさえ不用です)。
 ブラウザだけあれば開発ができることから、お手元のコンピュータについては種類を問いません。WindowsLinuxmacOS、あるいは タブレット など、などさまざまなコンピュータから利用できます。ソースコードの文字種も、euc-jp, shift-jis, utf-8 の中から選ぶことができます(注:utf-8であっても多言語には対応していません)。
 もちろん、イベント駆動型でプログラムを組む必要があるなど、Android特有のプログラミングスタイルはあるものの、覚えなくてはならないことはとても少なくて済みます。

<Mind for Android Online で出来ること>
 Mind for Androidが生成するものはごく標準的なAndroidの.apkファイルであり、生成アプリが単独で動作します。実行時に何か別のプログラムや環境が必要ということはないため、他の人へ配布することも容易です。
 Mind for Android はまだ未実装のものもあり開発は継続中ですが、今時点で使える機能も多くあり、有用なアプリを開発し Google Play などで公開することもできます。(注:Google Play での公開は有料版のみとなります)

弊社が開発した薬の飲み忘れ防止アプリ


逆ポーランド電卓






現バージョンが備えている仕組み
端末へのアプリ転送
・サーバとパッケージローダ(端末)
 が通信することで、自動転送と
 自動インストールをおこなう
アプリを公開するための仕組み
・ランチャーアイコンの登録
・Google Play 用の署名
・アプリのバージョンの設定
現バージョンが実装している機能(順次増えていきます)
作成できるモジュールの種類
・アクティビティ
・プリファレンス・アクティビティ
・サービス
・インテントサービス
ビュー
・テキストビュー
・エディットテキストビュー
・ボタンビュー
・チェックボックスビュー
・各ビューのサイズ、配置、パディング、
 マージン、色などを指定
レイアウト
・リニアレイアウト
・各レイアウトのサイズ、配置、
 パディング、マーン、色など
 を指定
イベント
・ビューにクリック処理を割り当て(ボタン
 やチェックボックスなど)
・遅延実行の機構
・意図的なイベント発生
・アプリケーション終了時のイベント
・他のアクティビティの起動
ダイアログ
・確認ダイアログ
・リストダイアログ
・ラジオボタンダイアログ
・チェックボックスダイアログ
・エディットテキストダイアログ
・ピッカーダイアログ(マニュアル
 執筆中)
プリファレンス
・プリファレンス(設定値を格納する
 簡易データベース)
・プリファレンスアクティビティ(設定
 値を編集する簡易アクティビティ)
メディアの再生
・RingtoneManagerによる音の再生
・MediaPlayerによる音の再生
・Android標準音源の一つを選択
マナーモードとバイブレーション
・マナーモードの設定
・バイブレーション
ネットワーク
・(マニュアル執筆中)
その他
・画面テーマの選択
・システム値の参照
・ちょっと表示(トースト)
・ログ出力と参照
・サービスの作成(マニュアル執筆中)


<Mind for Android Online の機能範囲>
 Mind for Android にはまだ未実装のものがあります。具体的には前記 「現バージョンが実装している機能」 に記載した以外の機能になりますが、たとえば、イメージの扱い、動画再生、カメラ、加速度センサー・・など多数あります。しかし今後順次、これらの未実装機能を導入して行く予定です。

<アカウント取得するほどではないがとりあえず仕様を見たい方へ>
 対外公開向けの オンラインマニュアル をご参照ください(別ウィンドゥで開きます)。


<無料でアカウント取得>
 Mind for Android Online はクラウドサービスです。最初にアカウント取得をしていただくと、Mind for Android のサーバにアクセスし利用できるようになります。どなたでも無料でアカウント取得できます。

<フリー版と有料版の違いについて>
 Mind for Android Online の利用ライセンスにはフリー版(機能制限あり)と有料版があります。
 アカウント取得や開発画面へのログインで違いはありませんが、その後の設定作業の中で、弊社作成アプリ「パッケージローダ」(MindPkgLoader)を Goole Play 上からダウンロードし、端末にインストールしていただく段階があり、そのパッケージローダがフリー版と有料版の2種類あります(詳しくはマニュアルに解説があります)。
               右が有料版 (注:Ver2.4対応の有料版は7月下旬のアップロードとなります)
 有料版のパッケージローダを端末にインストールしていただいた場合は、ご利用アカウントが有料版として認識され、フル機能が利用できるようになる仕組みとなっています。
 まずはフリー版にてお試しいただき、Google Play などで公開されたいときに有料版のパッケージローダを改めてダウンロードしていただく方法をお勧めします。
製品版のご購入が今後の開発の促進(未実装機能の解消)につながりますのでご協力をよろしくお願いします。
 フリー版の機能制限は以下の通りです。
 フリー版を有料版に切り替えるには、Google Play Store から有料版のパッケージローダを購入していただき、インストール後に改めて端末認証していただくことで Mind for Android のサーバに有料版のユーザであると認識されます。


< Mind for Android を試してみる動画を Youtube にアップしました >              

(Youtubeサイトでご覧いただく場合は検索ワード「日本語 Mind」で探してください)

※Android は Google Inc. の商標です
Android ロボットは、Google が作成および提供している作品から
複製または変更したものであり、Creative Commons 3.0 Attribution
ライセンスに記載された条件に従って使用しています。

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